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ライブ配信用 オーディオインターフェイス10選

ライブ配信用 オーディオインターフェイス 配信機材
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ライブ配信用のオーディオインターフェイスをランキング形式で紹介。

時短!イチ押し商品だけをチェック!

オーディオインターフェイスとは

オーディオインターフェイスはマイクや楽器をPC・iPhone・iPadなどに繋ぐための機材です。

アナログ信号(マイクや楽器の音)をデジタル信号に変換し、PCなどに出力します。

逆にデータをアナログ信号に変換してヘッドホンやスピーカーから出力するのにも役立ちます。

ライブ配信用のオーディオインターフェイスがあると以下のようなメリットがあります。

メリット
  • ノイズを除去してクリアな音声で配信できる
  • 音量調整・ミュートなどが手元で簡単にできる
  • レイテンシ(遅延)を防いでモニタリングできる
  • XLR接続の高音質なマイクが使える(入力端子が増える)
  • ループバック機能で簡単に配信でBGMを流せる
ループバック機能とは

主にPCで再生したBGMや効果音を配信に流すために使われる機能
ループバック機能がないオーディオインターフェイスもあるが、OBS Studioなどの配信ソフトで代替できる。

買ってから後悔しないマイク

オーディオインターフェイスはいらない?必要性は?

雑談配信しかしないなど、音質にこだわらないのであればオーディオインターフェイスは不要。

PCで再生したBGMを配信に流すこともOBS STUDIO等の配信ソフトで代替できます。

歌配信など高音質で本格的な配信を目指す方やXLR接続のマイクを使用したい配信者にはオーディオインターフェイスが必要です。

初心者猫
初心者猫

音質にこだわらないシンプルな配信であれば、USBマイクの方が安くておすすめ!

初心者におすすめのUSB接続に対応したマイク

オーディオインターフェイスの選び方

ライブ配信用のオーディオインターフェイスの選び方を紹介します。

OS(Windows/Mac/iOS/Android)に合わせて選ぶ

オーディオインターフェイスを購入する前に所有しているデバイスに対応しているかをチェックしましょう。

iPhoneで配信する方はiOSに対応したモデルを選びます。

ライバー神
ライバー神

ほとんどのオーディオインターフェイスがWindowsとMacの両方に対応しておるが、念のため確認!

ライバー豚
ライバー豚

モデルによっては、接続して使えるPCのスペックが決まっている場合がある点にも注意!

接続方法

オーディオインターフェイスをPCに接続する際は「USB接続(Type-A/Type-C)」が一般的です。

USBの規格(2.0≪3.0≪3.1)によって転送速度が異なり、転送速度が速い規格を選べばレイテンシー(遅延)を低減できます。

Macの場合は高速で安定性にも優れたThunderbolt対応モデルがおすすめです。

iPhoneの場合はLightning or USB Type-C(iPhone15~)ケーブルで直接接続できるモデルを選ぶか、以下のような変換アダプタを使用します。

アダプタはApple純正のものを使用

そのほかの商品を使うと認識しない場合があります。

おすすめの変換アダプタ
(Apple純正)
Apple Lightning
USBカメラアダプタ
(給電が乾電池式)
Apple Lightning
USB3カメラアダプタ
(給電がUSBパスパワー)
Apple Lightning USBカメラアダプタ Apple Lightning USB 3カメラアダプタ
楽天市場
Amazon
楽天市場
Amazon
iPhone用の外付けマイク

入力端子

オーディオインターフェイスの入力端子には主に以下の4種類があります。

  1. フォーン端子
    ヘッドホン・楽器などを接続
  2. XLR(キャノン)端子
    マイク・DJミキサーなどを接続
  3. コンボジャック
    フォーン端子とXLR端子の両方を接続できる
  4. MIDI端子
    MIDIキーボードや電子ドラムなどのMIDI機器を接続

配信内容によって必要な入力端子の種類・数が異なりますので購入前に確認しましょう。

サンプリングレート・量子化ビット数(ビット深度)

音質に影響するサンプリングレートとビット深度も確認しましょう。

  • サンプリングレート(kHz)
    「48kHz以上」が目安。
    音声信号を1秒間に記録する回数/数値が高いほど音が滑らか(音質が向上)
  • 量子化ビット数(ビット深度/bit)
    「24bit以上」が目安。
    アナログ→デジタルに変換する際の精度で数値が高いほど高解像度
ライバー豚
ライバー豚

高音質なモデルほど高価格なので予算と相談しよう!

機能で選ぶ

オーディオインターフェイスはモデルによって搭載している機能が異なります。

購入前に必要な機能が搭載されているか確認しましょう。

  • ファンタム電源
    コンデンサーマイク等を動作させるために必要な電源
  • ループバック機能
    主にPCで再生したBGMや効果音を配信に流すために使われる機能
  • 内蔵エフェクト機能(DSP)
    リバーブ・エコー・ボイスチェンジャー・ポン出し(効果音)等

ライブ配信用のオーディオインターフェイスランキング

ライブ配信用のオーディオインターフェイスランキング』を発表します。

オーディオインターフェイスの選定基準は以下の通り

  • ループバック機能付き
  • コンデンサーマイクに対応(ファンタム電源付き)
ライブ配信用の
オーディオインターフェイスランキング
比較一覧表
商品名 商品画像 リンク/価格
1位
YAMAHA
AG03MK2
YAMAHA AG03MK2
楽天市場
Amazon
約16,000円
2位
Steinberg
UR22C
Steinberg UR22C
楽天市場
Amazon
約20,000円
3位
TASCAM
US-2X2HR
TASCAM US-2X2HR
楽天市場
Amazon
約20,000円
4位
Steinberg
UR12
Steinberg UR12
楽天市場
Amazon
約12,000円
5位
ZOOM
AMS-24
ZOOM AMS-24
楽天市場
Amazon
約15,000円
6位
TASCAM
MiNiSTUDIO
CREATOR
US-42
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42
楽天市場
Amazon
約9,000円
7位
PreSonus
Revelator
io24
PreSonus Revelator io24
楽天市場
Amazon
約20,000円
8位
MOTU
M2
MOTU M2
楽天市場
Amazon
約36,000円
9位
Audient
EVO4
Audient EVO4
楽天市場
Amazon
約21,000円
10位
Roland
BRIDGE
CAST
Roland BRIDGE CAST
楽天市場
Amazon
約35,000円

10位 Roland BRIDGE CAST

  • 2系統のサウンドミキサーを搭載
  • ミュート・ボイスチェンジャー機能搭載
  • ローランド初のゲーム配信用途に特化したモデル
Roland BRIDGE CAST
商品情報
メーカー Roland
価格 約35,000円前後
PCとの接続 USB-C
対応OS Windows10以上
MacOS11以上
Apple iOS15以上
端子 「MIC」
XLR端子
「PHONES/HEADSET」
ステレオ・ミニ・タイプ
(CTIA、プラグイン・パワー対応)
「AUX」
ステレオ・ミニ・タイプ(TRRS)
「LINE OUT」
ステレオ・ミニ・タイプ(TRS)
「USB」
USB Type-C(R)
「USB DC 5V」
USB Type-C
サンプルレート 44.1kHz/48kHz/96kHz
ファンタム電源
DC48V/6mA Max
エフェクト機能
ローカット・リバーブ
イコライザー・ディエッサー 等
サイズ 222×110×70mm
(幅×奥行き×高さ)
重量 450g
付属品 USB-C to USB-C ケーブル
USB-C to USB-A ケーブル
※どちらもUSB2.0/2m

9位 Audient EVO4

  • シンプルで使いやすいデザイン
  • 必要な機能だけに絞った最小限の構成
  • 音量を自動調整するスマートゲイン機能を搭載
  • ヘッドホンとスピーカーの音を同時に鳴らせない
Audient EVO4
商品情報
メーカー Audient
価格 約21,000円前後
PCとの接続 USB-C
対応OS MacOS・Windows
*iOS
*電源供給可のUSBハブが必要
入力端子 コンボジャック×2
1/4”ライン入力×1
出力端子 1/4”ライン出力×2
ヘッドホン端子×1
サンプリングレート 24bit / 96kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
サイズ W140mmxH67mmxD67mm
重量 360g

8位 MOTU M2

  • 高音質なサウンド
  • フルカラーディスプレイを搭載
  • 入力・出力のレベルが画面に表示され、簡単に確認できる
  • ESS Sabre32 Ultra DACテクノロジーを搭載
MOTU M2
商品情報
メーカー MOTU
価格 約36,000円前後
PCとの接続 USB-C
対応OS MacOS・Windows
*iOS
*電源供給可のUSBハブが必要
入力端子 コンボジャック×2
マイク/ライン/Hi-Zギター入力
出力端子 1/4”ライン出力×2
RCAアナログ出力×2
ヘッドホン端子×1
サンプリングレート 24bit / 192kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
サイズ 19.05 x 10.8 x 4.5 cm
重量 610g
付属DAW Performer Lite
Ableton Live 10 Lite

7位 PreSonus Revelator io24

  • MIDI入出力搭載
  • 配信に特化したオーディオインターフェイス
  • PCに負荷をかけずにエフェクト等を処理するオンボードDSPを搭載
PreSonus Revelator io24
商品情報
メーカー PreSonus
価格 約20,000円前後
PCとの接続 USB-C
対応OS MacOS・Windows
iOS・Android
入力端子 コンボジャック×2
出力端子 1/4”ライン出力×2
ヘッドホン端子×1
サンプリングレート 24bit / 96kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
エフェクト機能
イコライザー・リミッター
ボイスエフェクト
コンプレッサー等
サイズ D15.9xW15.9xH6.4cm
重量 910g
付属DAW Studio One Artist

6位 TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42

  • マイク2本の同時使用が可能
  • インターネット生放送専用のUI
  • 動画コンテンツ・音楽制作に最適なCREATORモード搭載
  • ポン出し・エフェクト機能など生配信に使える機能を多数搭載
  • PCがない人にはオススメできない
TASCAM MiNiSTUDIO
CREATOR US-42
商品情報
メーカー TASCAM
価格 約9,000円前後
PCとの接続 USB2.0
対応OS MacOS・Windows
*iOS
*接続には以下の商品が必要
Lightning –
USBカメラアダプタ
入力端子 コンボジャック×2
出力端子 ヘッドホン端子×1
ヘッドセット端子×1
RCAアナログ出力×2
3.5mmミニジャック×1
サンプリングレート 24bit / 96kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
エフェクト機能
イコライザー
コンプレッサー・リバーブ 等
サイズ W200×H40×D130mm
重量 500g
付属品 USBケーブル

5位 ZOOM AMS-24

  • 持ち運びに便利な軽量コンパクト設計
  • 音楽制作とライブ配信、スイッチひとつで信号経路を最適化
ZOOM AMS-24
商品情報
メーカー ZOOM
価格 約15,000円前後
PCとの接続 USB-C
対応OS MacOS・Windows
*iOS・*Android
*変換アダプタ等が別途必要
入力端子 コンボジャック×2
出力端子 1/4”ライン出力×2
ステレオ3.5mm出力×2
サンプリングレート 24bit / 96kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
サイズ W94.5mmxD74mmxH46mm
重量 180g(電池含む)
付属品 USB Type-Cケーブル

4位 Steinberg UR12

  • 入門機としてもおすすめの高コスパ商品
  • Amazonレビュー2,000件以上で☆4.3の高評価
Steinberg UR12
商品情報
メーカー Steinberg
価格 約12,000円前後
PCとの接続 USB2.0
対応OS MacOS・Windows
*iOS
*接続には以下の商品が必要
Lightning –
USBカメラアダプタ
端子 MIC(XLRコネクター)×1
Hi-Z×1
LINE OUTPUT(RCA)×2
PHONE×1
USB2.0端子×1
5pin microUSB端子
サンプリングレート 24bit / 192kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
サイズ 159x46x144mm
重量 850g
付属DAW Cubase AI
Cubasis LE

3位 TASCAM US-2X2HR

  • MIDI入出力搭載
  • 高品質なマイクプリアンプも搭載
  • シンプルで直感的な操作ができる
  • 低レイテンシで安定したドライバが使える
TASCAM US-2X2HR
商品情報
メーカー TASCAM
価格 約20,000円前後
PCとの接続 USB-C
対応OS MacOS・Windows・iOS
入力端子 コンボジャック×2
出力端子 1/4”ライン出力×2
ヘッドホン端子×1
サンプリングレート 24bit / 192kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
サイズ W186×H65×D160mm
重量 1.1kg
付属DAW Cubase LE
Cubasis LE3
付属品 USBケーブル(Type-A–Type-C)

2位 Steinberg UR22C

  • MIDI入出力搭載
  • 専用アプリで操作可能な内蔵エフェクト搭載
  • USB3.0を搭載した高速規格での低レイテンシを実現
Steinberg UR22C
商品情報
メーカー Steinberg
価格 約20,000円前後
PCとの接続 USB-C
対応OS MacOS・Windows
*iOS
*接続には以下の商品が必要
Lightning –
USBカメラアダプタ
入力端子 コンボジャック×2
出力端子 1/4”ライン出力×2
ヘッドホン端子×1
サンプリングレート 32bit / 192kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
エフェクト機能
リバーブ・EQ
コンプレッサー 等
サイズ 159×47×159 mm
重量 1.0kg
付属DAW Cubase AI
Cubasis LE

1位 YAMAHA AG03MK2

楽器を使うならAG06MK2がオススメ

AG06MK2はコンデンサーマイクを2台使った配信が可能。
弾き語り配信でボーカルとアコギ、それぞれにコンデンサーマイクが使えます。

  • ミュート機能搭載
  • スリムで洗練されたボディ
  • ベストセラーとなったAG03の後継機種
  • リアルタイムで操作しやすいミキサー型のレイアウト
YAMAHA AG03MK2
商品情報
メーカー YAMAHA
価格 約16,000円前後
PCとの接続 USB-C
対応OS MacOS・Windows
iOS・Android
入力端子 コンボジャック×1
ヘッドセット入力×1
LINE(モノラル/ステレオ)×1
AUX入力(4極ミニ)×1
出力端子 モニターアウト×2
ヘッドホン端子×1
ヘッドセット出力×1
AUX出力(4極ミニ)×1
サンプリングレート 24bit / 192kHz
ファンタム電源 ○(+48v)
エフェクト機能
リバーブ・コンプレッサー
EQ・アンプシミュレーター 等
サイズ D20.1xW12.6xH6.3cm
重量 800g
付属DAW Cubase AI
Cubasis LE
付属品 USBケーブル

ライブ配信用のオーディオインターフェイス まとめ

今回は『ライブ配信用 オーディオインターフェイス10選』ということで、ライブ配信用のオーディオインターフェイスをランキング形式で紹介しました。

歌配信におすすめのマイク
ライブ配信用の
オーディオインターフェイスランキング
比較一覧表
商品名 商品画像 リンク/価格
1位
YAMAHA
AG03MK2
YAMAHA AG03MK2
楽天市場
Amazon
約16,000円
2位
Steinberg
UR22C
Steinberg UR22C
楽天市場
Amazon
約20,000円
3位
TASCAM
US-2X2HR
TASCAM US-2X2HR
楽天市場
Amazon
約20,000円
4位
Steinberg
UR12
Steinberg UR12
楽天市場
Amazon
約12,000円
5位
ZOOM
AMS-24
ZOOM AMS-24
楽天市場
Amazon
約15,000円
6位
TASCAM
MiNiSTUDIO
CREATOR
US-42
TASCAM MiNiSTUDIO CREATOR US-42
楽天市場
Amazon
約9,000円
7位
PreSonus
Revelator
io24
PreSonus Revelator io24
楽天市場
Amazon
約20,000円
8位
MOTU
M2
MOTU M2
楽天市場
Amazon
約36,000円
9位
Audient
EVO4
Audient EVO4
楽天市場
Amazon
約21,000円
10位
Roland
BRIDGE
CAST
Roland BRIDGE CAST
楽天市場
Amazon
約35,000円

オーディオインターフェイスのよくある質問

Q
ライブ配信にオーディオインターフェイスは必要?
A

音質にこだわった配信をする場合や配信ソフト(OBS Studio等)使用によるPCへの負荷を軽減したい時は必要。

Q
オーディオインターフェイスとミキサーの違いは?
A

オーディオインターフェイスはアナログ信号をデジタル信号に変換してPCに取り込むもの。

ミキサーは複数の音源を一つの音源としてまとめるもので、ミキサーだけではPCに楽器やマイクを繋げることはできません。

ミキサーにオーディオインターフェイスの機能が備わっている一体型のモデルもあります。

Q
オーディオインターフェイスとサウンドカードの違いは?
A

サウンドカードはPC内部に取り付けるものが多く、どちらかといえば再生音質を高める目的で使用します。(音声出力に特化したパーツ)

オーディオインターフェイスはPC外部に設置し、再生+録音の音質を高める目的で使用されます。

Q
オーディオインターフェイスの略称は?
A

「A I/F」「オーディオ I/F」「A I/O(インプット/アウトプット)」「オーディオ I/O」などです。

Q
オーディオインターフェイスはどこに売っていますか?
A

Amazonやサウンドハウスなどのオンラインショップ・楽器店(DTMコーナー)・家電量販店などです。

Q
オーディオインターフェイスのチャンネルとは?
A

チャンネルは独立した音の経路のことです。

チャンネル数でどれくらいのマイクや楽器の信号を扱えるかが決まります。

マイク1本なら1ch、ギター+歌なら2chが必要。

Q
オーディオインターフェイス 言葉の意味は?
A

「Audio(音響機器)」との「Interface(接点)」マイクや楽器とPCの間を繋ぐ接点。

Q
Hi-Z対応とは?
A

Hi-Z(ハイインピーダンス)はインピーダンス(交流回路の電気抵抗)の高いギターやベース向けの機能。

Hi-Z非対応だと極端に音が小さくなったりこもったりする。INSTも同じ意味です。

Q
ASIOドライバとは?
A

ASIO(Audio Stream Input Output/アジオ)はオーディオインターフェイスをPC内で動かすために必要なソフト(ドライバ)。

多くのメーカーは自社製品に適したASIOを提供している。

Windowsの標準ドライバでは音の遅延・ノイズなどが発生するため、ASIOが必要。

Macの標準ドライバはASIOと同等の性能があるため、気にする必要はない。

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